【転職初心者向け】看護師のスムーズな退職の方法について解説

転職 看護師向け
  • 退職をする方法がわからなくて転職を踏みとどまっている
  • 転職先が決まったけど、今の職場に退職することをどう伝えたらよいのか知りたい

もう今の職場が辛すぎて、転職したい!
だけども、転職が初めてだから退職の仕方がわからなくて困っていたり転職活動に進めなかったりしていませんか?

筆者は常に自分に合った働き方をしたいと考え、病院や介護施設などの職業を転々としていることから複数回の転職を経験しております。

この記事では、そんな筆者の経験から、退職をするための手順や方法について解説してしていきます。

この記事を読むことで、転職活動を不安なく進められるようになったり、いざ退職するときにどのような行動をとれば良いのか理解できるようになると思います。

それでは、解説していきます。

退職するときのプロセスをまとめると次のようになります。

就業規則を確認→退職の意向を固める→上司に退職を申し出る→退職届を提出する

次からは各プロセスについて説明します。

就業規則を確認

まず最初に就業規則を確認します。就業規則とは読んで字のごとくですが、会社の従業員の守るべきルール等が記載されたものです。

就業規則の中で、退職のときに確認すべきなのは、退職の申し出や退職届を退職の何日前までにするのかが記載されている部分になります。

法律的には2週間前までと定められているようですが、円満に退職することを考えると就業規則を守ることをおすすめいたします。
ただし、3ヵ月後くらいに退職を考えているのに就業規則に半年前までに申し出が必要と記載されている場合など明らかに常識を疑う内容が就業規則に記載してあれば、労働基準監督署に相談してみてもよいでしょう。

筆者はこの就業規則の確認を何よりも最初にこれをしておくことをおすすめします。
これは転職活動を始めるよりも早い方がいいかもしれません。
いざ転職活動をして、良さそうな職場を見つけて面接となったときに面接官から「いつから勤務できますか?」と尋ねられることもあるからです。

余談ですが、看護業界では知識のない師長や部長が就業規則を守っているにも関わらず「○ヵ月前までに言わないとダメ!」とか、明らかにおかしなこと言ってくる方がいるようです。その場合には就業規則に記載してあることをきちんと伝えてみましょう。それでも無理そうなら、職場の人事部門の方や労働基準監督署に相談してみるという手もありかと思います。

退職の意向を固める

就業規則を確認したら、退職の意向を固めましょう。

具体的には、家族に相談したり、自分自身でもう一度よく考えることです。

家族には必ず相談するべきです。当たり前かもしれませんが、配偶者がいる方は特に最初に相談した方がいいです。退職届を出した後だと配偶者との信用問題にも関わりかねません。
他には両親とかにも相談してみても良いです。社会人の先輩として何か良いアドバイスがあるかもしれません。
看護師の仕事の過酷さや看護師の転職事情に理解のない家族だと「仕事を辞める」ということに反対に合うかもしれませんが、退職をしたいのであれば後回しにせずに相談した方が良いです。きっと最後には納得して応援してくれる強い味方も家族のはずです。

そして、自分自身でも、もう一度考えるようにしましょう。退職や転職をすることに一生懸命になっていると、今の仕事や職場に目が向かなくなりがちです。そういうときは、もう一度今の職場のことについても振り返ってみましょう。今の職場の良いところも見えてくるかもしれません。このブログでは転職を勧める記事が多いですが、当然のことながら退職や転職をしないことによるメリットもあるでしょう。
ただし、個人的には、心身に不調を来たしている場合には退職や転職を強くおすすめします。部署移動や休職という手もあります。というのも、心身に悪い影響のある状態で働き続けて良かったという例を筆者自身が見たことないからです。

上司に退職を申し出る

退職の意向が固まれば、上司に申し出をする必要があります。恐らくこの記事を読んでいる人は平の看護師の方が多いと思いますので、その場合には師長になるかと思います。

上述したように就業規則を確認して、退職の申し出をしましょう。規則を守っていれば基本的に大丈夫ですが、退職が決まればできる限り早めに申し出をすることをおすすめします。看護師はシフト勤務なので、早ければ早いほどシフトを調整しやすいためです。

師長に退職を申し出るには、師長に時間を作ってもらう必要があります。そのお願いをするときには
「今日お時間あるときで良いので相談したいことがあります」
のように言うといいでしょう。これで大体は時間を作ってくれます。もし勘のいい方であれば退職の申し出だと思ってくれるでしょう。

いきなり師長に退職を申し出て驚いたり困らせたりしないか、と心配になるかもしれません。筆者も初めての退職の時には、すごく不安になりました。
ですが、まったく心配ありませんのでしっかりと退職することを伝えましょう。なぜなら、師長も慣れているからです。もし師長になったばかりの人でも新卒から師長だったわけではないはずです。何年も看護師をしていると、何度も別れや出会いを繰り返していることでしょう。だから大きく驚かれたり困らせたりすることはないと思います。もちろん、シフトのこととか考える必要はあるのだとは思いますけど、それを考えるのが管理職の仕事です。退職する側は、就業規則を守っているのであれば大きく気にする必要はないでしょう。

退職届を提出する

上司に申し出をしたら、最後は退職届の提出です。

職場によっては退職届の様式があるところもありますので、それを記載して提出してください。
様式がなければ、インターネットで検索すれば書き方が出てきたりもしますし、テンプレートもあると思うのでそれを使ってもよいでしょう。

退職届を提出出来れば、何事もなければ退職届に記載した日付で退職となります。

退職する際には、事務手続きが色々とありますが、ここでは割愛させてもらいます。

まとめ

では、この記事のまとめです。

  1. 就業規則を確認
    就業規則を確認して遵守する。転職活動よりも前に確認することがおすすめ。
  2. 退職の意向を固める
    退職することについて家族に相談する。自分でも、もう一度考えてみる。
  3. 上司に申し出る
    申し出はできる限り早めにする。上司も慣れているはずなので、しっかりと退職することを伝える。
  4. 退職届を提出する
    職場の様式があるならそれを使ったり、なければインターネットでテンプレートを探すなどして退職届を記載して提出する。

以上で解説を終わります。

このブログでは、他にも転職に関するコンテンツを作成しております。
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この記事を読んで、退職に関して不安なことが少しでも解消できていたら嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。ではまた。

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