【看護師国家試験の心構え】看護師国家試験の受験生へ伝えたいこと

勉強している 看護学生向け

こんにちは、ぽんじろーです!

看護師国家試験をこれから受けようと日々勉強している方、お疲れ様です!

ぽんじろーも当然受けたことのある看護師国家試験。やっぱりかなり緊張しました。

この記事では、「過去の私に今ならこう言いたい!」という看護師国家試験の心構えをお伝えしたいと思います。

周りの人と同じ勉強方法で大丈夫!

私がしていた勉強方法など詳しくはまた別の記事でお伝えしますが、まずおすすめできることは他の受験生と同じ勉強をするということです。

どうしてかというと、看護師国家試験は多くの受験者を不合格にするような難関試験ではないと思うからです。

ここ近年では合格率は90%前後。つまり、100人が受験すると仮定したら50番目くらいの点数でも、当たり前に合格するということです。80番目くらいなら少し頑張って勉強した方がいいと思いますが…。

学校で勉強するときや試験会場では、見たことないような内容の勉強をしている人がいて焦ることもあると思います。大丈夫、他の受験生のほとんどが知らなさそうな内容なら気にする必要はないはずです。

みんなが知っている内容を知ってるなら、自信を持ちましょう!

え、そんなこともしらないの?とみんなが言う内容があればそこは必ず押さえておきましょう!

ぽんじろーが看護師国家試験受験したときに使用したおすすめの問題集・参考書について知りたい方はこちらの記事をお読みください。

あなたが分からない問題は、たぶんみんな分からない

次は試験当日のアドバイス

見たことのない問題や全くわからない問題がたぶん出てきます。そんな問題はあまり悩んでも仕方がありません。前述したようにあなたが他の受験生と同じ勉強をしていたなら、あなたが分からない問題は他の人も分かっていないことがほとんどだからです。

もちろん、分かる人も中にはいます。そんな人は試験が終わると自慢げ確認してきたりします。そこでその人の答案とあなたの答案が違っていて、あなたが間違えてしまったことに気づくこともあります。

しかし、まったく焦る必要はありません。満点じゃないと合格しない試験ではないですからね。

看護師国家試験は毎年ある!

合格できるように頑張ってきましたが、中には残念なことに不合格になってしまう方もいらっしゃると思います。

看護師国家試験の合格率は90%前後と上述してますが、100%だったことはないはずです。つまり確率的には不合格になることもありえます。

不合格になってしまった人はかなり落ち込むかと思います。けど、看護師国家試験はきっと毎年ありますから安心してください。

看護師国家試験を受ける人は20代前半の方が多いかと思います。ですが30代で看護師になる人もいます。私も実際にお会いしたことがありますが、全く問題なくお仕事されています。

堂々と次の年の試験を受けていただければと思います!

まとめ

看護師になるには必ず通る道である国家試験。

私が受験したときも、見たことない内容の勉強をしている人を見ては焦り、試験の休憩時間や終わったときに自分の答案が間違えていることに気づき絶望しました。

そして、看護師国家試験はまるで人生に一度しかない試験かのように試験が終わった後は不安になっておりました。今思えばそんな不安に思っていた時間は人生で最も無駄にした時間の一つだったと後悔しています。

この記事を読んでいただいた方が、私のように無駄な不安をいだいて試験に臨んだり、試験後の時間を過ごしたりしないようにと願っております。

それでは、また。

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