【看護師であることのメリット】資格を持っていてよかったこと

看護学生向け

こんにちは、ぽんじろーです。

看護師という仕事の魅力というのはきっとどなたもなんとなくイメージができるのではないでしょうか。

この記事では、私ぽんじろーが看護師という資格についてのメリットを紹介したいと思います。

世間からのイメージが良い

他人へ自己紹介するにしても、看護師というと悪いイメージのことが少ないです。

「優しそうだな」とか「しっかりしてそう」という印象を持たれる方の方が多いのではないかなと思います。もちろん「大変な仕事だよね。」と言われることもありますが、それも悪い印象ではないのではないかと思います。

例外として、医療関係者からすると「性格キツそう…。」なんて思う方もいるかもしれないですが(笑)

そんな例外もありますが、私の経験としては確かに性格がキツい方は一定数いますが、その人が悪目立ちしているだけのような気もしますし、そんなキツい人も根は優しかったりする人がほとんどです。

特に男性看護師についてですが、最近では「男性の看護師さんの方が優しかった」「根は男の人の方が優しい」なんて話もよくききます。これに関してですが、私も患者や利用者に対して優しくない男性看護師と出会ったことがありません。まぁ、たまたまかもしれませんが。もしかしたら私が優しくない男性看護師かもしれませんし(笑)

プライベートでも役立つ

人生で一度も看護師にお世話にならない人はいないはずです。

自分の身内が病気になったとき、自分や配偶者が妊娠・出産したとき、子どもが熱を出したときなど、やはり少なからず知識があれば安心です。

まあ正直、看護師ってそんなに病気について詳しくなかったりもするのですけどね(私だけかもしれないですが…。)

プライベートで外出しているとき、事故にあった方や体調が悪くなっている方と遭遇するときもあると思います。ドラマとかでもよく「医療関係者の方はいらっしゃいませんかー!」みたいなシーンがありますよね。実は私も本当にそんな場面に遭遇したことがあります。実際にその場に出向いて感謝されたときには、看護師になってよかったと心から思いました(笑)

ライフイベントに強い

結婚・子育て・介護だったり配偶者の転勤など様々なライフイベントがあると思います。

そのときにどうしても仕事を一回やめたり、転勤したりしなければいけないなんてこともあるのではないでしょうか。

そのようなときにも看護師資格はとても心強いです。看護師が豊富で看護師を増やさなくても手が足りているなんていう医療機関や介護施設は、それほど多くないと思います。

現在のところ需要が大きい職種です。好待遇のところを厳選したりしなければ、次に働く場所がないなんてことはあまりないのではないでしょうか。実際に働く場所がないと困っている看護師の話は聞いたことがありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今なんとなくあげられる看護師という資格のメリットをあげてきましたが、きっとまだあるのではないかと思います。

「看護師ってモテるって聞いたことあるけど、それはメリットにはならないの?」と思うような方もいらっしゃるかと思います。看護師がモテるのかについてお答えした記事がこちらにありますので、ご覧になっていただければと思います。

看護師という資格を取るのは決して楽ではありませんが、資格を手にしてみると本当に学生時代の辛い勉強や実習の途中で辞めないでよかったなと今では思っています。

看護師の資格は仕事自体にも魅力がありますが、プライベートにも活躍することがある資格です。いろいろな意見があるかと思いますが私はおすすめする資格です。看護師に興味のある方、看護学生の方、ぜひ看護師の道を歩んでいただけたらと思います。

それでは、また。

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