【看護師の世界は非常識?】直した方がいいと思う看護師の風習

先輩看護師に叱られている 看護学生向け

どうも、男性看護師のぽんじろーです!

さてタイトルにもある通り、今回は私が看護師の世界に入って数年経ちますが、いまだに思うことがあります。それは

看護師という世界は独特な風習のようなものがある!

ということです。

学生時代にアルバイトや部活をしていて、ある程度社会について理解しているつもりでした。しかし!いざ看護師の世界へ飛び込んでみましたが、正直今までと全然違う!(笑)

ただ看護職以外は経験していないので、もしかしたら社会人での仕事全般にそうなのかもしれませんが…。

ここでは、看護師になってそんな驚きがあった看護師の風習について、私が思うことを記事にしていきたいと思います。

学生・新人に対してかなり厳しい人が存在する

まず、一つ目はこれです!

思わず看護師なら「あるある!」と思う人がほとんどではないでしょうか。またはすでに当たり前過ぎてなんとも思わなくなってしまった方もいるかもしれません。

看護学生には実習があります。そんな学生に対してかなり厳しい方がいて、例えば学生がたまたま通り道にいたときにいきなり「邪魔」なんて言ってくる方もいらっしゃいます。

学生だけではなく新人に対して、なぜそんなにイライラしているの?っていうくらい怒り口調な方もいたりします。どうせ同じこと伝えるなら優しく伝えればいいのに…。

きっと時間がなくて忙しいのでしょう。けど、それは学生や新人にしてみたら、何の関係もないことですし、何より学生や新人を招いている側としては不適切な対応ではないのかと思います。

そもそも学生や新人はこれから社会人としていろいろ学んでいく方々なのに、そのような待遇をお手本にされたら良くないかと思います。そのようなことをされた新人が先輩になったとき学生や新人に同じことをしたら、まさに負のスパイラル(笑)。

看護師の世界をよくするためにも、そんな待遇はしないでほしいですし、されたとしても後輩達にはしないでほしいものです。ぽんじろーも気を付けます!

わずか数年で一人前を求められる

次に、二つ目。

これも本当に不思議なのですが、看護師になってから数年、早ければ1年くらいで1人前を求められる職場が多い印象です。

1年目くらいでメンバーとして一人前を求められ、2,3年目にはリーダーを求められるなんてことがザラにあります。

3年なんて寿司職人でいえば、やっと飯炊きの修行を終えるくらいの段階です(笑)

だからこそ、看護師1年目は辛いなんて言われてしまうのだと思います。私個人的にはもっとゆっくりと指導を行い、3年くらいでメンバーとして一人前に育てるくらいで良いのではないかと思います。

しっかりとアセスメントや根拠の中身を覚え、看護技術の一つ一つを説明して指導しようとすると、3年くらいは当たり前にかかると思います。それくらい奥が深い職業だと思いますし、それくらい奥が深い職業であってほしいです。

もし即戦力を求めるのであれば新卒を募集しないようにしてほしいものです。

始業前の情報収集

3つ目はこれです!

もうこれは、私は本当に変えた方がいい風習の代表格だと思っております。

新卒の看護師なら始業の何分も前に出勤して情報収集、なんてことしている方またはしていた方いらっしゃいますよね。

患者の情報は日々変わります。自分のいない時間の情報を看護記録や掲示物等から始業前にとっておく必要があるのです。

看護師ではない方、「え?そんなの始業時間後にすればいいじゃん。」と思いません?

しかし!看護師は始業後から、申し送り(引継ぎ)をしてすぐにケア業務に移らなければ、時間がいくらあっても足りないのです。人間相手なので「情報収集の時間だからナースコールなし、急変なし、自立でトイレ」なんて設定できませんからね(笑)

かといって情報収集なしで、患者の前にいっても、病名すらわからなければ必要なケアをすることなんてできません。しかも情報収集の段階でミスをしてしまうと、例えば歩いてはいけない患者を歩かせてしまうなど事故につながりかねないので、しっかりと情報収集しなればなりません。

だからこそ、しっかりとマンパワーを使って、情報収集する時間帯にケアができる看護師のシフトをいれたりするなど情報収集に集中できる時間を作ったり、せめて情報収集の時間の前残業の残業代を給料に予め設定するなどしてほしいものです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

看護師の世界の悪しき風習といえるものをあげてきました。看護師の方ならどれか一つくらい共感できるものがあったのではないでしょうか。

しかし、最近ではそういった風習の改善に取り組む病院・施設もあるかと思います。看護学生や新人看護師に優しく対応したり、ゆっくりと着実に新人看護師を育てたり、時間外業務の削減に力を入れたりできている病院もきっと存在することでしょうし、増えてきてほしいものです。

そして、この記事の内容がすべて過去のものとなり「こんな体験したことないよ」というような看護師だらけになってくれればいいなと思っております。

今回は、看護師の良くない風習について取り上げましたが、看護師はやりがいのある仕事ですし、持っているメリットの大きい資格だと思います。看護師であることのメリットに関してはこちらの記事でお伝えしていますので、興味のある方はご覧ください。

そんなやりがいやメリットの大きい職業であるからこそ、これから看護師になる人にとって、もっと働きやすく魅力的な職業になるように良くない風習については改善していくべきだと思うのです。

この記事を読んで、看護師を目指している方や看護師の方が、意識的にこのような風習を改善し、看護師をより良い職業としていこうとしていただければ幸いです。私ぽんじろーも、微力ではありますがそんな風習を改善すべく業務改善に取り組んでいきたいと思います!

それでは!

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